介護脱毛をはじめる(アンダーヘアの処理)未来の自分の為に!
わたしは、50歳!若い方と違って、全身のムダ毛を処理したいなんてことはありません。
もちろん夏に手足のムダ毛がないきれいな肌になりたいと思いますが、今更です。そう思っている私がVIO脱毛、私の年齢では介護脱毛です。
「きれい」を意識しての脱毛ではなく、年を重ねていく自分の将来の為にVIO脱毛をする。
正直、今はまだ介護されることを想像できません、どちらかと言えばこれから親の介護をする年代です。親の介護をする立場になった時に、本当のVIO脱毛の重要性を感じることができるのかもしれません。
介護する年齢になった時に、VIO脱毛するべきだと思っても遅いかもしれません。
白髪は脱毛できない!?
脱毛は、白髪になったら効果が出なくなります。今はアンダーヘアに白髪はないかもしれませんが、いつか白髪まじりになっていくのでしょう。
光脱毛は、白髪のVIO脱毛はできません。光脱毛の光は黒い色素に反応して照射し、毛根に刺激を与えることで脱毛の効果が出ます。黒い色素がない白髪に光を当てても反応せず、脱毛の効果が得られなくなります。
個人差はありますが、脱毛できなくなる時も来るのかもしれません。
他人に見られるのも恥ずかしいし、他人に見せるのも申し訳ない気持ちになるし、なかなか一歩が踏み出せない。脱毛事情です。
VIO脱毛 介護脱毛 始めたきっかけ
そんな私がVIO脱毛することになったきっかけは、子供の脱毛カウンセリングに同席したことです。
子供のムダ毛の悩みを解消するべく同席、そこで40代、50代の方が多くVIO脱毛をされているのを知り衝撃を受けました。
それも、年老いていく自分のこと周りの人のことを考えて脱毛する。
今まで考えたこともなかった老後。介護される自分を考える。
「お母さまもどうですか」と聞かれ、即答はできませんでした。
自分にしかわからないデリケートな部分。
アンダーヘアを脱毛して恥ずかしくないか??
たくさん悩んだ
悩んだ末に未来の自分というより、介護させてしまうかもしれない子供のことを考え決断しました。
誰にも恥ずかしくて、相談もできませんでした。
長い期間がかかりますが、VIO脱毛をしています。
今始めなければ、できないかもしれない。
やってみようと思った時が始める時だと思いチャレンジしました。
脱毛をはじめて感じたこと
実際にVIO脱毛をはじめて、施術される恥ずかしさは次第に慣れてきていますが、産婦人科の受診の際がはずかしい。先生は特に驚いた様子もありませんが、自分一人で恥ずかしい思いをしているだけです。
まだ今はわかりませんが、やっていてよかったと思う日が来ると思います。
自分のため、周りの大切な人のために大きな決断をしてください。
することも決断、しないことも決断。訪れる未来のために大切な選択をしてください。